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どんな思いで仕事をしているか、
ご紹介します。
佐藤建設工業では、年齢も経験も違う社員たちが一つの仕事に向かって熱く団結しています。
デッカイ仕事
一緒にやろう
土木部主任天田 茂樹SHIGEKI AMADA
入社10年目(2008年入社)
現在は安中市内で、元ゴルフ場だったところに大規模ソーラー発電所を建設するための工事現場の責任者をしています。80haもの広さの土地で工期はおよそ1年半、1日40台もの大型重機で1万立米動かす大規模な仕事です。安全第一に気をつけています。
当社は、大型重機を100台以上保有しているため、今回のような大規模で機動力ある施工が可能です。地域の一企業でこれほど重機を保有している会社は県内でもないでしょう。仕事が大きい分、やりがいも大きいことが魅力ですね。
国の方針で最近では、最先端のICT技術を使った重機も、当社では複数台保有しています。最新鋭の機械で若い人にもきっと興味を持ってもらえると思います。社内も和気あいあいとした雰囲気で話しやすいので、自分でやりたいことが積極的にできる環境がありますね。元気でやる気のある人、大きい仕事を一緒にやりましょう。待っています。
地域密着の大きな信頼
安心して働けます
土木部主任安藤 克己KATSUMI ANDO
入社10年目(2008年入社)
現在は吾妻郡でダムの代替地の造成工事において現場監督をしています。以前は別の会社で働いていましたが、現場で一緒に仕事をさせてもらう機会があり、社員もしっかりしていて働きやすそうでいい雰囲気の会社だなと思い、入社させてもらいました。私は岩手県生まれ。前の会社は全国転勤がありましたが、私も家庭を持ったので、天候も穏やかで住みやすい群馬に根ざして働けることが嬉しいです。現場も群馬県内や近県が多いので、安心して働けますね。
やはりこの仕事は、テレビコマーシャルでも言っていた通り“地図に残る仕事”ができることがやりがいだと思います。橋や道でも、名前が後世に渡って残りますからね。当社の仕事は特に公共工事や民間工事問わず規模が大きいものが多いので、沢山の人に知っていただけるのが大きな喜びです。大きな重機がこれだけ揃っているのも県内の企業では他にありませんので、重機を扱うスキルも身につくし、良い経験ができると思います。
建設業はきつくて大変だというイメージがあるかもしれませんが、重機もICT技術を採用したり、業界全体で残業も少なくなるよう改革が進んでいます。他の業種と変わらない職場環境になってきています。地域に根ざした企業で地域のために働ける喜びがあります。ぜひ一度、見学に来てみてください。
若いチカラで
会社とともに成長したい
土木部関根 昂人TAKAHITO SEKINE
入社5年目(2013年入社)
現在は吾妻郡でダムの代替地の造成工事に監理技術者として関わっています。現場で働く人のマネジメントや工程管理をしています。国の公共工事として国づくり、新しいまちづくりに関われる大切な仕事で、やりがいを感じています。
高校を卒業して建設の仕事に就き、こちらの会社に転職してきましたが、大型重機が多く、工事の規模が大きいことが魅力でした。だんだんと工事ができてくると、ますますやる気も沸いてきますし、やりがいもついてきます。新しい現場が出来上がると感動すら覚えます。
現場作業員は私より年上の方が多いので、コミュニケーションをしっかり取ることを心がけています。社内でも先輩は皆優しくて色々教えてもらっています。持っている資格は一級土木施工管理技士と、当社に入社してから車両系建設機械運転技能者を取りました。資格取得に関しては、費用が会社負担で勤務時間内に受講ができる場合もあるなどバックアップしてくれていますので助かりますね。ますます成長して大きな仕事を任されてみたいですね。